事務職として転職したはずだったのに、未経験で社内SEとして働くことになってしまった。当時はSSDすら知らなかったです。

未経験社内SE

私は飲食店の店長として働いていましたが、

特に業界、職種、を限定せずに就職活動を行った結果、

現在私はとある企業の社内SEとして働いています。

この記事ではそんなわたしの

未経験からいきなり社内SEとして働くようになった経緯と

実際働いてみてどうだったか

という部分について記載していこうと思います。

未経験で社内SEとして働き始めたときの志望理由

そもそも飲食店で働いていた人間が

いきなり転職して企業の社内SEとして働くなんてこと

まぁ普通はないと思います。

しかし、実際にわたし自身がそんな体験の当事者になってしまいました。

本来、わたしは

メーカーの事務職に応募して内定をもらったわけなのですが

いざ入社してみたら募集要項に記載されていた内容とはまったく違う業務を行うことを

命じられました。

わたしの興味のある職種だったからよかったですが

今思うと募集要項と違うことをいきなりさせるんだからひどいっちゃいどいですね。

そんな私の社内SEへの転職理由は下の記事にて記載しています。

社内SEとしてもらえた給料

皆さんは社内SEの給料がいくらくらいか知っていますか?

企業にもよるんでしょうが

私が勤務していた田舎の中小企業社内SE程度では

決して高い給料はいただけませんでした。

とはいえ滅茶苦茶少ないというわけでもなかったのですが

満足かと言われると決して満足はできないような金額でした。

下の記事ではほんとに具体的な金額を記載しています。

社内SEがいくらくらいもらえるのか知りたい方は見てみてください。

社内SEとして働いて身につくスキル

どの仕事でも続けているとそれなりのスキルが身につくもんだと思います。

社内SEというのは技術職なので

経験とスキルが尚更ものをいう職業です。

下に添付している記事では

まったくの未経験から社内SEとして6年間ほど働いたわたしが

身に付けることのできたスキルを記載しています。

もっともっと学んだことはいっぱいあるのですが

代表的なものをピックアップして記載しておきました。

社内SEとして働く上でのストレス

「社内SE」という名前だけあって

お客様とは会う機会がないのが社内SEです。

飲食店店長時代はお客様に会うのも重要な仕事だったのですが、当然変なお客さん、苦手なタイプのお客さん、いろいろいらっしゃいました。

お客さんと接する仕事というのは滅茶苦茶ストレスが溜まります。

なのでお客さんと接することがまずない、と言うだけでもコミュ障からするとありがたい仕事ではあります。

ですが、システムというものは会社全体に影響を与えてしまうものも多いです。

数時間で終わるような作業もありますが、何日も何か月もかけて行うような作業もあります。

納期に終われ始めるとなかなかきついものがありますね。

下の記事にて社内SEをやっていて感じたストレスを記載しています。

この記事で記載している会社から、現在はわたしはまた別の会社に転職しています。

現在も引き続き社内SEとして働いています。

この記事で記載している会社で社内SEとして働かせてもらったからこそ

わたしは社内SEという経験、実績を積むことができました。

わたしの人生の方向性を大きく左右する出来事だったんだと思います。

結果的には辞めてしまって本当に申し訳ないですが、

未経験の私を社内SEとして働かせてくれたこの会社には感謝しています。

わたしがこの会社と巡り合ったのも偶然ですが

勇気を出して転職活動をあの時しなければ

わたしは今でも飲食店の店長として働き続けていたのかもしれません。

今の自分を変えたい、と本気で思う人は

とりあえず動いてみたら嫌でも環境は変わるので

自分自身が動いてみるのがよいかと思います。

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