新卒カードを飲食店店員になるために使ってしまったのは後悔してもしきれません。私を鍛えたブラック企業。

飲食店店員

私は地元でもそれなりに進学校である高校を卒業して、

住んでいる地域ではそれなりに知名度のある大学に進学し、

自分自身でもそれなりにいいところに就職したいなと思っていました。

しかし結果としては公務員試験に失敗し

一生で一回しか使うことができない大事な大事な大卒の新卒カードを

田舎の中小企業の飲食店経営企業に使ってしまいました。

新卒カードを使えるタイミングは、その後の人生を大きく変えるタイミングであることは言うまでもありません。

最初に有名企業に就職しておくということは、もし、その後に転職等することがあったとしても

履歴書に拍が付きます。

それは転職するときにも有効ですが、生きていくうえでの人付き合いにおいても

「この人はあんな有名企業で働けるほどの人物なのだからきっと優秀な人なんだろう・・・」

と一目置いてもらえるのでいいことづくめですね。

この記事を書いている私はもう転職を数回行い、現在3社目で働いています。

なので履歴書の見栄えというものはわりと気になります。

ちなみに私の履歴書には中小企業の名前しか書けません。

この記事ではそんな私の第一社目、

【田舎の飲食店経営をしている中小企業】

に就職したときのことを綴っています。

詳細に関しては別記事にて記載しているので

別記事に進んでもらって読んでください。

飲食店に就職する際の志望理由

大学の就活は本当に苦しかったですね。

そもそも私は公務員志望だったので、民間企業への就活というものを

平均的なほど行ってはいない部類だったかとは思います。

それでも企業合同説明会にも何回も行きましたし、

周りの人達が内定をもらいだすと本当に焦ります。

就活を進めるにはエントリーシート、面接、を必ず乗り越えていかないといけませんが

その際重要となるのが志望理由ですね。

社会人を経験し、スキルも溜まればスキルメインの就活ということができますが

大卒なんて志望理由勝負みたいなところがありますからね。

下に添付している記事にて大卒のときの私の志望理由を記載しています。

飲食店でもらえた給料

全国チェーン店の社員さん達はおそらくそれなりの給料をもらっているのだと思います。

では地方の田舎の飲食店の正社員たちはいくらくらいもらっているかご存知でしょうか。

大卒、新卒で飲食店に就職した私の給料を

下に添付している記事にて記載しています。

金額に関してはノンフィクションなので、ほんとのリアル数値です。

飲食店で働いて身につくスキル

どんな仕事でも身につくスキルというものはあります。

私も今は全然違う仕事をしていますが

飲食店で働いたからこそ身についたなぁ

と思うスキルというものも実はあったりします。

そんな身についたスキルについて下に添付した記事にて記載しています。

飲食店で働く上でのストレス

BtoCの仕事ってやっぱりお客様相手のことなので無茶も言われますし、

ストレスが溜まります。

あと、従業員の年齢層もバイトが中心なので学生が多いです。

社会的な常識を持っている社会人ではないので、生意気なこともたくさん言ってきますし

突拍子のないことも言ってきます。

素直な部分もありますが、そんな子達と共に働くのはやはりストレスが溜まります。

そのころの私はタバコを吸いまくってました。

もちろん休憩中にです。

仕事しながらなんて吸いません。食べ物を扱う仕事ですから。

しかしタバコが欲しくなるんです。イライラするから。

そんな飲食店で働いていたときのストレスをまとめた記事を下に添付しておきます。

飲食店店長の1日のスケジュール

わたしが飲食店で働いていたのは「働き方改革」なんて言葉がまだ世の中に存在しないようなときでした。

飲食業は体力がきつい、と聞いたことある人もいるかもしれませんが

マジできついです。

寿命は削ってしまった自信はあります。

下に添付ている記事では、そんなわたしの店長時代の中でも

特に忙しかったときの1日のスケジュールを記載しています。

皆さんの参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました